マンション総合管理 マンション総合管理

建物修繕

長期修繕計画の提案

長期修繕計画は、建物に使用している建築資材や設備の耐用年数および修繕サイクルを項目ごとにまとめたものです。
どの時期にどの箇所を修繕するか、費用はどの程度かなどの目安が明確になります。
建物を健全に維持・管理すると共に、こうした長期修繕計画の提案を行うことは管理会社の重要な業務です。
当社では修繕計画・資金計画のきめ細かい立案と適切なアドバイスを行い、5年~7年ごとに見直しを図っています。

大規模修繕工事の管理

大規模修繕工事は多額な資金を必要とするため、工事内容と工事費が適正であるかどうかの見極めが重要となります。当社ではそれらを専門のスタッフが客観的に判断し、事前調査から工事計画の立案、業者の選択、工事終了後の確認検査、その後のアフター点検まで、総合的に工事の監理を手がけています。

大規模修繕工事管理の流れ